- DJカーニバル5月「夫婦デュオ」
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2012.05.02 Wednesday
ケルトの笛hataoとピアノ&ハープ弾き上原奈未さんとで毎月1回ペースでお送りしている、「タッキー箕面816 みのおFM」のラジオ番組、「DJカーニバル」。
2012年5月の放送は、13日(日)の午前11時、再放送は15日(火)15時、21時からです。奈未さんの自宅スタジオから、ほのぼのお送りしています。
インターネットでも放送をお楽しみ頂けます。
http://fm.minoh.net/
こちらのページから、「インターネットラジオを聴く」をクリックすると、メディアプレーヤーで自動的に配信されます。リアルタイム放送です。
前回の放送から、色々な出来事があった充実したひと月でした。
3/31の「縁 -enishi- 」アンコール公演や、被災地への旅行、熊野ツアーの様子などをお話しして、嵐山の音やさんで行われたお箏の石田真奈美さんとの「春の海」をお聞き頂きます。 お気に入りの曲をかけるコーナーでは、奈未さんは、元・ヘドニンガルナというバンドSuden Aika "unta (the dream)"を。これは、フィンランド、スウェーデンの混成4人組で、アフリカンのループするパーカションの上で、2人ひと組のコーラスがかけあうという、浮遊感のある曲。
僕は、フランスの古楽バンド"Les Musiciens de Saint Julien"のSpagnolettaを。力強いリズム、美しい和音の移り変わり、技巧的な変奏が素晴らしいです。
続いて、奈未さんはノルウェーのフィドル奏者Susanne Lundeng より"Ættesyn"。ジャズ・カルテットの編成で、斬新なスタイルの演奏です。
最後に僕から、ブルターニュのフルート奏者Sylvain Barouの”Ridée”。最近、Ridéeを奈未さんとアレンジしているとことですので、聴いてほしかったんですよ。
今回から、「今月のテーマ」に進む前に、奈未さんのハープで弾く短いジングルを使うことになりました。「雨上がり」という曲のワンシーンです。どうぞお楽しみに!
さて、春になるとお茶積み、初ガツオ、筍など、初物が出てきます。そこで、今回テーマ「スタジオの思い出」。初めてのCD制作の思い出などを語ります。 曲は、初めてのCDを出した、フルートとフィドルの京都のメガネ男子アイリッシュ・ユニット「猫モーダル」のHave a pint of whiskey。
続いて、三重県の松阪市で活動する夫婦ユニット、カンランの新譜から「大地のように」。
最後に、大阪のアイリッシュ・トリオknit新アルバム「残暑見舞」から"Urban Gypsy"。
生演奏コーナーは、イングリッシュ・トリプルホーンパイプのセットで「夜間飛行」をお送りして、お別れです。 来月の放送は6月17日(再放送は19日)です。どうぞお楽しみに!
- DJカーニバル4月「夫婦デュオ」
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2012.04.05 Thursdayケルトの笛hataoとピアノ&ハープ弾き上原奈未さんとで毎月1回ペースでお送りしている、「タッキー箕面816 みのおFM」のラジオ番組、「DJカーニバル」。
2012年4月の放送は、8日(日)の午前11時、再放送は10日(火)15時、21時からです。奈未 さんの自宅スタジオから、ほのぼのお送りしています。
インターネットでも放送をお楽しみ頂けます。
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冒頭の曲は、去年発売された関西のケルト音楽奏者によるコンピレーション・アルバム「ケルトシットルケ vol2」から、松坂健:イリアン・パイプス、貴瀬修:ブズーキによる、 ”Na Connerys”。アイルランドの伝統的なスロー・エアーです。今度5/13に神戸電子専門学校ソニックホールで、アルバム参加者(+シャナヒー)によるイベントがあります。楽しみですね。
詳しくはこちら…
http://www.beatshop.co.jp/glen_music/live.html
さて、今回のテーマは奈未さんが提案してくれた「夫婦デュオ」。先月の「恋の音楽」に続いて、良い流れですね!
まずは僕から、ウェールズのバンドFernhill より、"Cowboy"。「タムタムタム…」というハミングが楽しい、動物をテーマにした曲です。ギター、フルートのケリ・マシューズさんと歌のジュリア・マーフィーさんの素敵な夫婦を中心としたバンドで、去年もウェールズでお会いしてきました。
奈未さんはノルウェーのハープ弾き語りトーネ・フルベクモ&笛吹きハンス・フレデリック・ヤコブセン による"Hip hip halling!"。僕たちと同じ、ハープと笛のデュオいいですね〜気分が盛り上がります。
僕からは、アメリカのデュエットShannon & Matt Heatonによる"Lilly of the west"。ホームページから、とても仲良しぶりが伝わってくる夫婦デュオです。
有名なイングリッシュ・バラッドをアイリッシュ風にアレンジしています。恋人に裏切られた男が取った行動とは…?
奈未さんから、箕面でアイルランド音楽を演奏する山本ご夫妻によるデュオPookaよりオリジナル「みちくさかえりみち」。奥様の晴美さんのコンサーティナと旦那様の篤さんのギターの懐かしい音色。暖かなメロディです。
続いて、お気に入りコーナー。
僕からは、新感覚なイングリッシュ・バグパイプ・バンドZephyrosよりOverture。
重厚なバグパイプのハーモニーと掛け合いが楽しめる、ちょっとゲーム音楽っぽい壮大な曲です。
奈未さんからはフィンランド・北カレリア地方出身のPauliina Lerche(パウリーナ・レルヒェ)のMalanjaより、"Vot I Kaalina"。奈未さんが好きなヴァルティナのオリジナル・メンバーということもあるのか、ロックテイストのヴォーカル曲です。
最後に僕たちの生演奏で、3月によく演奏した朧月夜でお別れです。
来月の放送は5月13日(再放送は15日)です。どうぞお楽しみに!
- DJカーニバル3月「恋の音楽」
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2012.03.02 Fridayケルトの笛hataoとピアノ&ハープ弾き上原奈未さんとで毎月1回ペースでお送りしている、「タッキー箕面816 みのおFM」のラジオ番組、「DJカーニバル」。
2012年3月の放送は、4日(日)の午前11時、再放送は6日(火)15時、21時からです。奈未 さんの自宅スタジオから、ほのぼのお送りしています。
インターネットでも放送をお楽しみ頂けます。
※3月4日(日)の放送は、局舎停電の影響でインターネット放送が休止になります。3月6日の再放送はお楽しみいただけます。
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この番組は5週に一回担当させて頂いていますので、2月は放送がありませんでした。3月のテーマは、「恋の音楽」。2月はヴァレンタインデー、3月にはホワイトデーがあり、寒い季節ではありますが想いが実った恋人たちは春を先取りしているかもしれませんね。一方で、想いをひそかに抱き続けている人もいることでしょう。
伝統音楽にも、恋にまつわる音楽はいっぱいあります。そんな曲を僕たちのこだわりで選曲しました。
まずは、僕たちの最近のお気に入りの曲をご紹介。
1曲目はスコットランドのThe Finlay Macdonald Bandの"ReEcho"より"Funky Monkey"のリールセット。時代の最先端を行くハイランド・パイプスの音楽を、切れ味抜群のアンサンブルでお楽しみください。
2曲目はノルウェーのフィドル・ユニットMajorstuenのCD"Majorstuen"より "Majorstu-X"
3曲目はスコットランドの新感覚のピアノ奏者James Rossより"Iggie and Squiggie"のセット。ピアノらしい魅力がつまったちょっとコミカルな曲です。
4曲目はノルウェーのバンドDvergmal"のCD"Song I Himmelsalar"より "Eg Trur"。去年来日してシャナヒーと共演をしたスーダンデューダンのランゲレイク奏者でヴォーカリストのマリトさんも参加しています。
「恋の音楽」として、僕が一番演奏して気持ちが入るのはアイルランドのラブソングで"Coolin"。僕のCD「縁 -enishi- 」からの選曲です。
続いて、シャナヒーのCD「サリーガーデン」より「月の庭」。こちらも、アイルランドに伝わる若いころの恋の過ちを悔やむ"Down by the salley gardens"という有名な歌が原曲となり、日本語の歌詞が付けられたものです。
スコットランドのフィドル奏者Lauren MacCollのCD"Strewn with ribbons"より" 'S Trom Trom A Tha Mi (Sad Sad I Am)"。恋の歌かどうかは定かではありませんが、古いフィドルの曲で、とても切なくほろ苦い雰囲気が恋にぴったりです。 生演奏コーナーは、ティン・ホイッスルとピアノでイングリッシュ・ホーンパイプを録音。寒さを吹き飛ばす楽しい演奏です。 お別れの曲はJeremy Kittelの"Chasing Sparks"より"The Chase"。まさに火花が飛び散るような、チェロとフィドルの掛け合いをお楽しみください。
この次の放送は、4月8日(日)です。どうぞ、お楽しみに!
- ケルトに出会うきっかけhatao編
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2012.01.28 Saturday奈未さんと一緒に毎月1回ペースでお送りしている、「タッキー箕面816 みのおFM」のラジオ番組、「DJカーニバル」。2012年1月の放送は、29日(日)の午前11時、再放送は31日(火)15時、21時からです。奈未さんの自宅スタジオで、ほのぼのお送りしています。
インターネットでも放送をお楽しみ頂けます。
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1月のテーマは、「ケルトに出会うきっかけhatao編」。
去年の11月に、奈未さんがケルト、北欧に出会ったきっかけや昔よく聴いていた音楽についてお話ししました。12月はクリスマス特集をしましたので、もしかしたら待っていてくださったリスナーの方もいるかも(いると嬉しい)。
ということで、僕の1曲目はゲーム少年だった頃にお小遣いで買って聴いた「ファイナルファンタジー検.吋襯謄ック・ムーン」より、メインテーマ。これ、なんと20年経った今でもCDを持っていますが、シャロン・シャノンなど豪華なアイリッシュ・ミュージシャンが参加しているのです。
2曲目は高校生の頃に良く聴いていたピアニスト、村松健さんの「真冬の散歩みち」。アイルランドでの録音もあり、イリアン・パイプス奏者が参加しています。このCDが出た頃は、全然知りもしなかったなあ…。
3曲目は大学時代に出会ったボシー・バンド。当時は、このバンドのフルートのマット・モロイのようにフルートが吹きたくて、憧れていたのでした。
詳しいエピソードはオンエアで聴いて下さいね。
ほか、お互いに気に入っている曲を紹介しあうコーナーでは、奈未さんは スウェーデンのアカペラ3人娘 Irmelinの「Gyldene freden」から” Visa i vinden ”。先日ご紹介した同じくスウェーデンのアカペラ4人娘クラヤとはまた雰囲気がちがう、クールなアカペラでした。
同じくスウェーデンのハーダンゲルフィドルの2人組み「Spindel」のCD「Aminje」から” Vargen Den Bose”。ピアノが入っているトラックです。
僕はボシー・バンドのアカペラ” Calum Sgaire” スコットランドに恋人を残してノルウェーに船出する船乗りの歌です。
ほか、生演奏コーナーでは、奈未さんが好きなノルウェーの美しい「睡蓮」を演奏。フィドルで演奏される曲ですが、フルートでの演奏をお楽しみください。
次回、2月は放送がなく、3月5日(日)です。どうぞ、お楽しみに!
- 思い出のクリスマス・プレゼント
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2011.12.28 Wednesday12月25日放送のDJカーニバルで話題にのぼった奈未さんが貰った思い出のクリスマス・プレゼント。放送日までにブログに載せておかなきゃと思いつつ、すっかり忘れておりました m(_ _)m
奈未さんが大人になってからお母さんに貰ったプレゼントです。一見、ただの箱なんですが…
こんな風に箱が開きます。ストーリーがあるカレンダーになっていて、クリスマスの25日まで、プレゼントを用意したり、ケーキを焼いたりと準備をする様子が、色々なしかけで楽しめます。
全部展開すると、こんな風になります!開けてびっくりですね(^^)
アメリカの製品でした。
最近、奈未さんの美的センスやこだわりは、お母さんゆずりなんだなと感じています。素敵なお母さんですね!!
大人になってからも嬉しいプレゼントのお話しでした。みなさんは、何をプレゼントしましたか?
次回は1月29日放送です。
- 11月20日(日)のDJカーニバル
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2011.11.18 Friday奈未さんと一緒に毎月1回ペースでお送りしている、「タッキー箕面816 みのおFM」のラジオ番組、「DJカーニバル」。20日(日)の午前11時、再放送は22日(火)15時、21時から放送します。 奈未さんの自宅スタジオで、ほのぼのお送りしています。
今月から、インターネットでも放送をお楽しみ頂けるようになりました。
http://fm.minoh.net/
こちらのページから、「インターネットラジオを聴く」をクリックすると、メディアプレーヤーで自動的に配信されます。リアルタイム放送です。
これまで北摂地域の方のみが受信できたので、ケルトに興味のある人が北摂にどのくらいいるかな…と心細い気持でもありましたが、これで、世界規模での僕たち声が届きますね!今回から初めて聴く方も多いはず。僕たちとリスナーとの新たな出会いです。
そこで、今回のテーマは「ケルト北欧音楽との出会い」。今回は、奈未さんが学生時代に出会い、良く聞いていた音楽を特集。独特のこだわり、センスの光る奈未さんがどうやって今に至ったのか、知りたいですよね。
まず、カナダのシンガーソングライターSarah McLachlan Touch (1988) よりOut of the Shadow。今は大御所ですが、当時は知る人ぞ知る存在だったのだとか。ケルトの影響があると言われる楽曲作りですが、確かにこの番組で流しても全然違和感がありません
フィンランドのロック?グループVarttinaの Kokko (1996)よりTuulilta Tuleva。民族音楽の匂いのするロックという感じです。この作品は日本でも話題になり、世界中で一番売れたヴァルティナのCDだそうです。
アイルランドの歌手Sinead O'Connor 蒼い囁き(1990)より、I Am Stretched On Your Grave。物語歌の世界にはまるきっかけとなった歌だそうです。このCDも、シニードの一番売れたCDだそう。無機質なドラム、ベースと淡々とした歌が不思議な世界を作っています。
奈未さんが紹介したのは3曲とも歌だったのですが、昔は歌に興味があったんですね。最近はインストものばかり聴いているそうです。どんな音楽でもそれなりに好きで幅広く聴いていた僕とは違ってセンスのいい人は聴く音楽も厳選しているんだなあ…。じゃあ、そのセンスはいったいいつ、どこで磨かれたの、幼少期でしょうか? 気になりますねえ。
生演奏コーナーではMorning Starから始まるアイルランドのダンス曲4曲メドレーをハープとフルートで演奏。
新譜や今月のお気に入りのCDを紹介するコーナーでは、北欧の2枚。Valkyrien Allstarsの新譜Ingen hverdagより6曲目Melodi、ノルウェーのフィドル2人組が中心となったユニットSpindelをかけました。
来月は12/25の放送。もちろん、「クリスマスに聴きたい音楽」をテーマに選曲していきます。リクエストも受付しています! お便り下さい、お待ちしています!
- 明日on-air!ラジオ「DJカーニバル」のご案内
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2011.10.15 Saturday奈未さんと一緒に毎月1回ペースでお送りしている、「タッキー箕面816 みのおFM」のラジオ番組、「DJカーニバル」。明日の午前11時、18日(火)15時、21時から放送します。
奈未さんの自宅スタジオで、ほのぼのお送りしています。

まずは近況報告ということで、先日のアイルランド人ギター奏者Sean WhelanさんのCDから彼のさわやかなギターのナンバー”End of Autumn”。もう秋も終わりですからね。
そこで、今月のテーマは「秋の夕日が似合う音楽」として、奈未さんと僕の夕日のイメージで選曲しました。最近見た夕日で印象的だったのは、博多湾の夕日。奈未さんも、家からの夕日が綺麗、とツイートしてましたね。
奈未さんは、スコットランドの歌手Maggie McInnes、ウェールズのCarreg Lafer、ノルウェーの歌手をセレクト。ウェールズのCarreg Laferは、シャナヒー結成時にレパートリーにしていた曲で織田さんがリコーダーを吹いていたそうです。
3枚のうち2枚を選んだのは「ジャケットが夕陽っぽかったから」って、そこかい!
奈未さんらしくて素敵です(笑)。
僕は手前味噌ですがButter DogsのAutumn Sunset、これは秋にギターの元太君と練習中、 夕陽が傾いてきて綺麗だったからこのタイトルになったんです。
Hanneke Casselの"Leaving JP" 美しいワルツです。
僕の生徒さんのバンドKnit(ニット)の曲「ヒガンバナの丘」。おうちに帰りたくなるような曲、と奈未さんのコメント。
二人でお気に入りの曲を1曲ずつ演奏する生演奏コーナーではスコットランド曲「我は恋に病み」をハープとフルートで演奏。情熱的で切ないメロディなんです。
告知コーナーでは、来月の11/3の「せぶす」
http://irishfl ute.inf o/live. html
Sudan Dudanとシャナヒーのジョイントコンサートをお知らせしました。
http://shanach ie.jp/l iveinfo .html
もっとリスナーに楽しんで頂ける番組にしたいと思っています。
どんなコーナーがあったら良いでしょう?ご意見下さると嬉しいです。
- 2011年8月のラジオ
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2011.08.05 Fridayなんと1年間更新が滞ってしまいましたが、ラジオは放送が続いていますよ!
8月のラジオは7日(日)放送。
今回は、hataoが2カ月ヨーロッパ(イギリス、アイルランド、フランス)を遊学した帰国直後の収録ですので、前半はアイルランド、フランスのブルターニュ現地で録音した音源を交えて、レポート形式でお送りしています。
後半では、「夏に聞きたい、ちょっと涼しくなる音楽」というテーマでお送りします。ほんわかトークでおなじみの上原奈未さんは北欧系の選曲を、hataoはケルト各地の音楽をおりまぜて、皆さんに涼を感じて頂ける選曲を心掛けました。
生演奏のコーナーでは、アイルランドのO'Carolan's Draughtを演奏。すごいアレンジになっていますよ!
次回放送は8月7日(日)11時〜、聴いてくださいね。
- 8月22日放送分のスクリプト
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2010.08.11 WednesdayhataoのDJカーニバルへようこそ!
アイルランドやスコットランドなど、ケルトの色々な地域の音楽をご紹介し、皆さんをケルトの世界へご案内します。また、毎回視聴者の方にティン・ホイッスルを1本プレゼントする懸賞企画もしています。
放送は日曜日の11:00〜12:00、再放送は翌火曜日15:00〜16:00、21:00〜22:00。5週に1回のペースでDJを担当しています。
次回放送は8月22日(日)11時〜、聴いてくださいね。
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タッキー816みのおFMをお聞きの皆さん、こんにちは。
ケルトの笛演奏家hataoです。多彩な音楽をこだわりの選曲でお送りするDJカーニバル。
この時間はみなさんに、アイルランドやスコットランドなどのケルトの音楽をお届けします。
番組の最後には、ケルトの笛「ティン・ホイッスル」が当たるプレゼント・コーナーも
ありますので、最後までどうぞお楽しみください。
さて、夏を楽しんでいますか?
今年は記録的な猛暑と言われますが、スカっと晴れた日が多く、気温も高くて、絵に描いたような夏になりましたね。いつも、駅から歩いて自宅まで練習に来て下さる生徒さん達に、「暑くて大変でしたね」と声をかけているのですが、一人、「いやあ、夏はこのくらい暑くなくちゃ!」という方がいて、「うん、そうだよな!」と嬉しくなりました。
ぜひ、この夏らしい夏を楽しんで、良い思い出を作ってください。
逆に、暑すぎて夏バテしてしまった〜という人もいることでしょうね。だるい、食欲が出ない、頭が痛い…というのが夏バテの症状です。こんなに暑くては仕事も勉強もする気になれませんね。そこで、今回は「夏に聴きたいケルト」というテーマで、お送りします。
ただでさえ暑いのにますます暑くなる曲、ひんやりするような曲などをお送りします。
まずはお聞きください。
#"Carre manchot - An Dro-Neg La Cho"
Carre Manchotはフランス・ブルターニュ地方のバンドで、アフリカン音楽とブルトン音楽の融合をテーマにした活動もしています。僕も1月にギニア人のパーカッション奏者とコンサートをしましたが、アフリカンとケルトは相性がよさそうですよ。
続いては、" Eileen Ivers - Whiskey & Sangria"
Eileen Iversは、リヴァーダンスでソリストを勤めたこともあるアメリカの女性フィドル奏者です。この曲はフラメンコ・ギターの名人アル・ティ・メオラとのコラボレーションでした。
#" Eileen Ivers - Whiskey & Sangria"
さて、夏らしいこと、していますか?
僕は、暑い暑いと言っていても仕方が無いので、覚悟を決めて今年は思いっきり夏を楽しむことにしました。
先日は、宝塚の花火大会に行ってきました。生徒さんの一人が、花火大会の打ち上げ場所の
武庫川沿いに住んでいて、そこから真正面に花火が見えるんです。宝塚の花火大会は音楽とのコラボレーションが特徴なんだそうです。花火の間、シンセサイザーの壮大な音楽がかかっているんですね。その日は夕焼けが綺麗だったので、一層トクした気分でした。
夏らしい曲をまだまだお送りします。
スペインのガリシア地方の弦楽器奏者「Pancho Alvarez- Chula Do Miño」。
#Pancho Alvarez- Chula Do Miño
なんだか、南米のアンデス地方の曲だと言われても不思議ではないですね。
そして、南米で夏と言えばサルサ。「Salsa Celtica-El Camino_Pa'l Rumberos」、なんと、サルサとスコットランド音楽との融合を目指したバンドです。
#Salsa Celtica-El Camino_Pa'l Rumberos
ブラス・セクションが豪華で魅力的でしたね。ここで、ちょっとひんやりするような曲もお届けします。
# Fraser Fifield Trio_Waterfall
Fraser Fifieldは、スコットランドの管楽器奏者で、バグパイプやサックス、ティン・ホイッスルなど色々な管楽器を、非常にうまく演奏します。また、エフェクタ−やループなどの機材を使いこなして現代の伝統音楽をつくっている、たぐいまれなる演奏者です。
#Karma- Suite gavotte ~ ton simpl
Karmaはブルターニュのバンドで、ドラムスやエレキベースを加えて、ジャズの要素を
取り入れた音楽を作っています。
夏らしい事といえば、先日、海に行ってきました。僕は無人島に興味があるので、瀬戸内海の無人島に行きたかったのですが、残念ながらそこの国民宿舎が満室だというこで、諦めて、日本海にしました。無人島が満室って、どういうことだ、と思いますが…
そこで、方向転換して福井県の小浜にある、阿納という砂浜に行きました。
波がおだやかで、潜って貝を取ったり、沖にある浮島でごろんと横になったりしてゆっくり過ごしました。家族連れが多かったです。すっかり日焼けして、なんだか音楽家らしくない見た目になってしまいました。
#Carlos Nunez- Brotherhood of stars- Dancing With Rosina
#Cormac Breatnach - Na Ceannabhain Bhana - A Perpignan Fasten - The Legging In Her - The Legacy
曲名の紹介。
夏とはあまり関係がないのですが、最近、司馬遼太郎の"龍馬がゆく"を読み始めました。
旅先で、その地元の友人に連れて行ってもらった場所が、龍馬ゆかりの高知の桂浜や、福山の鞆の浦にある龍馬の借家で、これまで日本史に疎かった僕ですら、龍馬ってどんな人だったんだろう?と興味を持ち始めました。
その上、最近読んでいた2冊の全く別のビジネス書で、どちらにも司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読むべし、と推薦してあったので、ついに先日の広島で第1巻を購入。もしつまらなかったら1巻でやめておこう、と覚悟を決めていたのですが、これが、読みだしたら止まらないんです。
魅力的な登場人物と、激動の時代の人のありかたに、引き込まれました。
ぜひお勧めします。
# La Bottine Souriante-anthologie- À travers la vitre
ここで、お知らせです。
神戸六甲で毎年開催し、今年で5年目となる、世界の「笛」をテーマに、文化の壁を越えてお互いに学びあい、音楽の喜びを分かち合う音楽祭、 「万笛博覧会」が9月18日〜19日、神戸学生青年会館にて開催されます。
世界各国の音楽文化に精通した、国内外で活躍する10名以上のプロの笛演奏者を講師に招き、コンサートやレッスンを開催。全国から参加者が集い、音楽の喜びを分かち合います。
ケーナやケルトの笛などはもちろん、インドやトルコの笛って想像がつきますか?また、今年は中世のバグパイプやノルウェーからの笛吹きが特別参加。世界各国の文化を体験し、聴くことが出来る、すばらしいイベントです。
「万笛博覧会」は来月18日〜19日、神戸学生青年会館にて開催。参加について、詳しくはホームページをご覧ください。
アドレスはbanteki.comです。
# Unusual Suspects - Wine Spodeodee
さて、夏らしい曲ということで特集してきました。いかがでしたか?もう次回の放送は9/26ですから、夏も終わってしまっていますね。短い夏を、どうぞお楽しみ下さい。
最後に、プレゼントコーナーです。
ケルトの笛を普及するというのが僕の仕事の一つなのですが、ラジオを聴いて下さっている
皆さんに、毎回1本、アイルランドの民族楽器「ティン・ホイッスル」をお送りしています。
素朴で美しい音色を奏でる、小さな縦笛です。ご希望の方は、ご住所、氏名、電話番号を明記して、FAXまたはEメールをお送り下さい。
さて、そろそろお別れの時間となります。
最後に、hataoのオリジナル曲「えにし」を聴きながら、お別れしましょう。
次回の放送もどうぞお楽しみに。ごきげんよう!
- 7月18日放送分のスクリプト
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2010.07.07 WednesdayataoのDJカーニバルへようこそ!
アイルランドやスコットランドなど、ケルトの色々な地域の音楽をご紹介し、皆さんをケルトの世界へご案内します。また、毎回視聴者の方にティン・ホイッスルを1本プレゼントする懸賞企画もしています。
放送は日曜日の11:00〜12:00、再放送は翌火曜日15:00〜16:00、21:00〜22:00。5週に1回のペースでDJを担当しています。
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さ て、今月放送分の原稿を載せちゃいます。始めの数回分の放送では、アドリブで喋っていましたが、後で収録を訊き返すと、言葉を噛んだり、つまったりとても 聞きづらいことがわかり、反省。喋り慣れるまで、台本を書いて読んでみました。まだ試行錯誤ですが、ラジオの内容、雰囲気が伝わればと思います。
次回放送は7月18日(日)11時〜、聴いてくださいね。
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タッキー816みのおFMをお聞きの皆さん、こんにちは。ケルトの笛演奏家hataoです。多彩な音楽をこだわりの選曲でお送りするDJカーニバル。この時間はみなさんに、アイルランドやスコットランドなどのケルトの音楽をお届けします。
遅めの梅雨入りでしたが、6月はいかがおすごしでしたでしょうか。僕は、九州の阿蘇にツアーに行ってきました。大分県の久住高原という場所で、アイルランド音楽が好きな、畜産農家のご夫婦にお世話になりました。牛を30頭飼っているのですが、おとなり宮崎県の口蹄疫は人ごとではなく、とても心配されていました。道路でも消毒薬を撒いていたり、道の駅などの公共スペースでは入場前に靴を消毒したりと、口蹄疫を肌身に感じました。
コンサートは4つ。カフェでの演奏と、養護学校やシュタイナー教育を採用している幼稚園での演奏もありました。阿蘇のカルデラ観光や、温泉にもたくさん入り、リフレッシュもできましたよ。
さて、そんな旅のお話しも交えて今日は進めてまいります。今日もご紹介したい音楽がたくさんなんです。ちゃんと収められるかな。
まずは、今月の新譜コーナーです。
このコーナーでは、僕の専門の、ケルトの笛に関する新譜をお届けしていきます。今日ご紹介するCDは3枚。すべて、僕のホームページにあるネットショップでご注文頂くことができます。
1枚目は、アイルランド・カウンティ(県のようなもの)コーク出身のイリアン・パイパーとギターリストのモイニハン兄弟による、オリジナル曲を中心としたアルバム。
2人は、他のメンバーとともにバンド「キャリコ」として96年から活動を開始し、2枚のアルバムを発表しました。
パイパーのDiarmaid Moynihanは、素晴らしい曲をたくさん書いています。その多くがルナサ、フルック、マイケル・マクゴールドリックなどのコンテンポラリーな奏者の録音に使われています。本作は、彼の作品の他、ガリシア、ブルターニュなど他の地域のケルトの曲も交え、華やかなゲスト奏者が加わり、カラフルで洗練された仕上がりになっています。
モイニハン兄弟「ライツ・オブ・ランザニコ」から2曲お届けします。
#1 The Ivory Lady
#2 Against the Tide
彼らの作品を聴いていると、リールやジグといった伝統的なスタイルではない音作りに、アイルランドという地域の枠を超えた、良い音楽を発信しているように思います。僕も一つの地域にくくられない活動をしているので、共感しています。
次は、アイルランドの有名なバンド「ルナサ」の初代パイパーでもある、ジョン・マクシェリーの初のソロ名義アルバムをご紹介します。
ジョン・マクシェリーは北アイルランドのベルファストに生まれ、15歳で、イリアン・パイプスのオールアイルランドチャンピオンを獲得しました。
本作は伝統的な素材をモダンにアレンジした曲がメインですが、彼自身の筆による曲も多く収録されています。
それでは、ジョン・マクシェリーの「ソマ」から2曲お送りします。
#3 The Wave-Sweeper
#4 Áille's Antics- McSherry's Waltz-Over The Camels' Hump-Áille's Antics
新譜コーナーの最後は、フルートのキャサリン・マッケヴォイ、フィドルのクイビーン・オライリー、コンサーティナのマイケル・オライリーの伝統音楽家3名が、完全無伴奏で演奏した、純トラディショナル作品、「"Comb Your Hair and Curl It"」です。
タイトルは翻訳すると、「髪を櫛といて、巻きなさい」という感じで、最近書店で良く見る「〜なさい」系タイトルのようですが、れっきとした伝統曲の曲名です。このCDは、ギターやピアノがない全くの無伴奏で、しかもメロディ奏者の3人がハモルこともなく、ひたすら同じメロディを弾くのですが、本来アイルランド音楽とはそういうもので、まさに正統派の演奏と言えます。それぞれの楽器の歌い方ややりとりが利いていて楽しく、無伴奏だということに気付かないほど、「ノリ」とユーモアのある、楽しいダンス曲集になっています。
それでは、キャサリン・マッケヴォイほか「Comb Your Hair and Curl It」より、
#4 リールのセット
#5 ジグのセット
をお送りします。
さて、九州での演奏のお話しの続きなのですが、初めて養護学校で演奏した時のことをお話しします。演奏させて頂いたのは、竹田市の養護学校。色々な障害を持った、小学生〜高校生の児童が通っています。
音楽室で、40人ほどの児童に聴いてもらったのですが、彼らの反応がとても素直で、楽しくなったら歌ったり、体を動かしたりするし、高校生くらいの子でも、こちらの問いかけにちゃんと答えてくれたり。なかなか普通の高校生はこんなに素直ではないですよね。
中に、人と言葉でコミュニケーションが苦手な高校生の子がいたのですが、彼はキーボードが好きで、キーボードを見ると、森のくまさんを弾くんです。しかも即興でどんどん曲をアレンジしていくのだそうです。初めて障るキーボードでも、弾きながらボタンを色々試して、あっという間に機能を知り尽くしてしまうのだとか。
その子は、コンサート中はじっと聞いていたのですが、コンサートが終わって、先生が「誰か演奏者の人に聴きたいことがある人!」と聞くや、はい!と手をあげてキーボードに突進していきました。すごい勢いで「森のくまさん」を弾き始めて、僕も負けじと参加しました。二人で弾ききって、拍手喝さい。
後から先生が言うのは、その子は人と合奏するのが苦手で、これまでうまくいかなかったのですが、あの時は僕のほうに気を配りながら、ちゃんと合奏ができたと。これから、合奏ができるようになったら、すごい進歩だと言っていました。意識せずして音楽の力を知ったエピソードでした。
#7 Donalt Grant “Hope Valley”
スコットランドのフィドル奏者ドナルト・グラントのCD「the way home」より、Hope Valleyをお聞き頂きました。
久住では、地元の山岳ガイドをしている方に連れて頂き、阿蘇山系の低い山に登ってきました。僕は、阿蘇山という山があるのだと思っていましたが、阿蘇山は数万年前に大噴火して、吹き飛んだそうです。噴火の前はエベレスト級の8000m以上の山だったのだとか。僕が登った山は、山頂が台地のように開けていて、深山霧島という、この時期にしか見られない高山植物のピンクの花が満開でした。ふもとから山を見ると、深山霧島で山頂付近がピンク色に染まっているのです。
そこでお昼ねをして、すっかり日焼けしました。それから、阿蘇のカルデラを望む、ダイカンボウに行きました。木のない、草原の丘がずっと続く景色は、日本のものとは思えないほどでした。阿蘇のカルデラも、さすが世界最大というだけあって巨大で、僕は最初、富士山の山頂がくぼんでいるような形を想像していて、そこに人が暮らすってどういう感じなのかなあと不思議に思っていましたが、まるで、盆地の周りを高い山が囲んでいるような、そんな景色でした。
#8 . Galo Galán
スペインのバグパイプ奏者「ショセ・マヌエル・ブディーニョ」の演奏でGalo Galánをお聞き頂きました。
さて、今年の大きなプロジェクトの一つに、ソロ・アルバムを作るということがあります。最初は、コンサートで演奏しているケルトの伝統曲を収録しようと思っていたのですが、こうして旅をしていくうちに自分の中から表現したいものが生まれ、曲がたくさん出来ました。ピアニストの上原奈未さんに協力して頂き、デモ音源を作りました。先日の九州ツアーでは、このカラオケを使って、オリジナル曲を聴いて頂きました。
今日、ちょっとだけご紹介します。
…曲のエピソード紹介
最後に、プレゼントコーナーです。
ケルトの笛を普及するというのが僕の仕事の一つなのですが、ラジオを聴いて下さっている
皆さんに、毎回1本、アイルランドの民族楽器「ティン・ホイッスル」をお送りしています。素朴で美しい音色を奏でる、小さな縦笛です。ご希望の方は、ご住所、氏名、電話番号を明記して、FAXまたはEメールをお送り下さい。
FAXの宛先は06-6422-6782、Eメールは、googleやyahooで「ハタオ」と検索して、ハタオのホームページから、メール送信フォームを使ってお送り下さい。〆切は放送より1週間です。当選は発表をもってかえさせて頂きます。
ティン・ホイッスルがどんな音色の楽器か、聴いてみて下さい。1曲吹いてみます。
・・・演奏する
さて、そろそろお別れの時間となります。今日は、アイルランド音楽の新譜を中心にお送りしました。
それから、今日お聞きいただいたCDは、すべてhataoのネットショップで販売しています。hataoの演奏活動やケルトの笛教室の情報も見られますので、ぜひホームページへアクセスください。
それでは、最後に、イングランドのバグパイプ奏者「キャサリン・ティッケル」の演奏でMe Nelson'S Birthday Waltz.を聴きながら、お別れしましょう。
次回の放送もどうぞお楽しみに。ごきげんよう!
