<< DJカーニバル 2013年3月 | main | DJカーニバル 2013年5月 >>

DJカーニバル 2013年4月

 

ケルトの笛hataoとピアノ&ハープ弾き上原奈未の二人が毎月1回ペースでお送りしている、「タッキー箕面816 みのおFM」のラジオ番組、「DJカーニバル」。

4月の放送は、28日(日)午前11時オンエア、再放送は4月30日(火)15時、21時からです。奈未さんの自宅スタジオから、ほのぼのお送りしています。
インターネットでもリアルタイムで放送をお楽しみ頂けます。

http://fm.minoh.net/

↑こちらのページから、「インターネットラジオを聴く」をクリックすると、メディアプレーヤーで自動的に配信されます。

これまでは放送時間にラジオの前に座っていないといけなかったDJカーニバルですが、hatao & namiのホームページより、録音をいつでも聴けるようになりました!

先月までの放送内容はこちらからお聴きいただけます。
タッキー816みのおエフエム提供)

1.Shanchie"Ljus"より 空のポルスカ

今月4月10日発売したばかりのシャナヒーの新譜よりご紹介。
Ljusとはスウェーデン語で光という意味です。
CDの詳細こちら

2.O'Stravaganza "Fantasy on Vivaldi and the Celtic music of Ireland"よりJig della Inquietudine


久しぶりのアイルランドものです。Hugh de Coursonというフランス人の作編曲家でマルチ楽器奏者が取り組んだ、アイリッシュ・ミュージックとバロック音楽のフュージョンです。Hughさんは、モーツァルトとエジプト音楽とか、クラシックとワールドを掛け合わせた音楽をしているそうです。

こちらが、テレビで放送された本作の動画です。なんと27分もあります!


この曲ではイリアン・パイプスがメロディを取っており、室内楽とうまく組み合わされています。他に、アイリッシュ・ハープやロー・ホイッスル、フィドルなどが入っています。
一見パロディのようですが、17世紀生まれのアイルランドの代表的な作曲家オキャロランはイタリアのバロック音楽にあこがれていたので、案外核心をついた企画なのかもしれませんね。(hatao)

3.ラヤトン"無限の森へ"より 白夜の少女



ラヤトン(Rajaton)は、フィンランドで人気にある6人組のアカペラ・ボーカル・グループ。 
これはCD+絵本がセットになった、日本向けに特別にセレクトされたラヤトンのベストアルバム。歌詞も美しく、音楽とイラストレーターKeisuke Mitaの絵とあわせて読むのがおすすめです。

来日公演が予定されています。
11/22
兵庫 県立芸術文化センター
11/24
静岡 焼津文化会館
11/25
東京 武蔵野市民文化会館


 4・Sild "Tro"より”Y GWCW (The Cuckoo)"



ウェールズとエストニアのコラボレーションSildをご紹介します。ウェールズに旅行に行った際に彼らと出会い、直接頂いたCDです。

ギターと歌のマーティンと、フィドルと歌のシッラの2人の夫婦の音楽で、ウェールズ南部の伝統ダンス曲と、エストニアの歌唱法がうまく組み合わされています。


 

動画でシッラが演奏している楽器は、Hiiu Kannelというエストニアの民族楽器で、ウェールズのCrwth(クルース)に似た、中世からの弓奏楽器です。(hatao)



5・Vägilased”Ema õpetus”よりLind lohutamas (Consoled by the Bird)



Vägilasedはエストニアのトラッドバンド
トラディショナルとコンテンポラリーの狭間に位置し、
古いEstonian traditional musicをベースにしつつも、伝統音楽、ジャズやロック、ポップ、その他背景を持つアレンジで演奏しています。


6・Stevan Vincendeau & Thomas Felder"Samajhima "より"Korlou's Ribine"

ブルターニュのアコーディオンとフィドルのデュオ、ステヴァン・ヴァンサンドーとトマ・フェルダーをご紹介します。



といっても、バイオグラフィーに関する情報はネットで探せなかったのですが、彼らを知ったのは、e-musicでダウンロードしたのがきっかけでした。

とにかく、このビデオをご覧ください。フルートは、Erwan Hamon(僕と同い年)です。



めちゃめちゃカッコいいですよね!

ブルターニュの音楽をベースにした創作音楽のようで、これまで聴いたことがないようなスタイルです。無伴奏のデュオなのに二人とも伴奏しあってて、全然地味じゃない。楽曲もいいんですよ。

CD"Samajhima"はこちらで試聴できます。

http://pakerprod.com/fr/booking-fr/stevan-vincendeau-thomas-felder/

ブルターニュは、昔からどんどん新しい音楽を創って行こうという心意気が感じられて、とても注目しています。これからも紹介していきますね!(hatao)

最後の生演奏コーナーでは、5月から配布を開始する「ティン・ホイッスルを吹こう ケルトの笛の本」に収録したhataoのオリジナル曲で「しあわせの種」を演奏します。

次回は5/26(日)11時〜の放送です。どうぞ、お楽しみに!

at 08:57, hatao & nami, -

comments(0), trackbacks(0), -

comment









trackback
url:http://radio.irishflute.info/trackback/20