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8月22日放送分のスクリプト

hataoのDJカーニバルへようこそ!

アイルランドやスコットランドなど、ケルトの色々な地域の音楽をご紹介し、皆さんをケルトの世界へご案内します。また、毎回視聴者の方にティン・ホイッスルを1本プレゼントする懸賞企画もしています。

放送は日曜日の11:00〜12:00、再放送は翌火曜日15:00〜16:00、21:00〜22:00。5週に1回のペースでDJを担当しています。

次回放送は8月22日(日)11時〜、聴いてくださいね。

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タッキー816みのおFMをお聞きの皆さん、こんにちは。
ケルトの笛演奏家hataoです。多彩な音楽をこだわりの選曲でお送りするDJカーニバル。
この時間はみなさんに、アイルランドやスコットランドなどのケルトの音楽をお届けします。

番組の最後には、ケルトの笛「ティン・ホイッスル」が当たるプレゼント・コーナーも
ありますので、最後までどうぞお楽しみください。

さて、夏を楽しんでいますか?

今年は記録的な猛暑と言われますが、スカっと晴れた日が多く、気温も高くて、絵に描いたような夏になりましたね。いつも、駅から歩いて自宅まで練習に来て下さる生徒さん達に、「暑くて大変でしたね」と声をかけているのですが、一人、「いやあ、夏はこのくらい暑くなくちゃ!」という方がいて、「うん、そうだよな!」と嬉しくなりました。

ぜひ、この夏らしい夏を楽しんで、良い思い出を作ってください。

逆に、暑すぎて夏バテしてしまった〜という人もいることでしょうね。だるい、食欲が出ない、頭が痛い…というのが夏バテの症状です。こんなに暑くては仕事も勉強もする気になれませんね。そこで、今回は「夏に聴きたいケルト」というテーマで、お送りします。

ただでさえ暑いのにますます暑くなる曲、ひんやりするような曲などをお送りします。

まずはお聞きください。

#"Carre manchot -  An Dro-Neg La Cho" 

Carre Manchotはフランス・ブルターニュ地方のバンドで、アフリカン音楽とブルトン音楽の融合をテーマにした活動もしています。僕も1月にギニア人のパーカッション奏者とコンサートをしましたが、アフリカンとケルトは相性がよさそうですよ。

続いては、" Eileen Ivers - Whiskey & Sangria"
Eileen Iversは、リヴァーダンスでソリストを勤めたこともあるアメリカの女性フィドル奏者です。この曲はフラメンコ・ギターの名人アル・ティ・メオラとのコラボレーションでした。

#" Eileen Ivers - Whiskey & Sangria"

さて、夏らしいこと、していますか?
僕は、暑い暑いと言っていても仕方が無いので、覚悟を決めて今年は思いっきり夏を楽しむことにしました。

先日は、宝塚の花火大会に行ってきました。生徒さんの一人が、花火大会の打ち上げ場所の
武庫川沿いに住んでいて、そこから真正面に花火が見えるんです。宝塚の花火大会は音楽とのコラボレーションが特徴なんだそうです。花火の間、シンセサイザーの壮大な音楽がかかっているんですね。その日は夕焼けが綺麗だったので、一層トクした気分でした。

夏らしい曲をまだまだお送りします。
スペインのガリシア地方の弦楽器奏者「Pancho Alvarez-  Chula Do Miño」。

#Pancho Alvarez-  Chula Do Miño

なんだか、南米のアンデス地方の曲だと言われても不思議ではないですね。
そして、南米で夏と言えばサルサ。「Salsa Celtica-El Camino_Pa'l Rumberos」、なんと、サルサとスコットランド音楽との融合を目指したバンドです。

#Salsa Celtica-El Camino_Pa'l Rumberos

ブラス・セクションが豪華で魅力的でしたね。ここで、ちょっとひんやりするような曲もお届けします。

# Fraser Fifield Trio_Waterfall

Fraser Fifieldは、スコットランドの管楽器奏者で、バグパイプやサックス、ティン・ホイッスルなど色々な管楽器を、非常にうまく演奏します。また、エフェクタ−やループなどの機材を使いこなして現代の伝統音楽をつくっている、たぐいまれなる演奏者です。

#Karma- Suite gavotte ~ ton simpl

Karmaはブルターニュのバンドで、ドラムスやエレキベースを加えて、ジャズの要素を
取り入れた音楽を作っています。

夏らしい事といえば、先日、海に行ってきました。僕は無人島に興味があるので、瀬戸内海の無人島に行きたかったのですが、残念ながらそこの国民宿舎が満室だというこで、諦めて、日本海にしました。無人島が満室って、どういうことだ、と思いますが…

そこで、方向転換して福井県の小浜にある、阿納という砂浜に行きました。
波がおだやかで、潜って貝を取ったり、沖にある浮島でごろんと横になったりしてゆっくり過ごしました。家族連れが多かったです。すっかり日焼けして、なんだか音楽家らしくない見た目になってしまいました。

#Carlos Nunez- Brotherhood of stars- Dancing With Rosina
#Cormac Breatnach -  Na Ceannabhain Bhana - A Perpignan Fasten - The Legging In Her - The Legacy

曲名の紹介。

夏とはあまり関係がないのですが、最近、司馬遼太郎の"龍馬がゆく"を読み始めました。
旅先で、その地元の友人に連れて行ってもらった場所が、龍馬ゆかりの高知の桂浜や、福山の鞆の浦にある龍馬の借家で、これまで日本史に疎かった僕ですら、龍馬ってどんな人だったんだろう?と興味を持ち始めました。

その上、最近読んでいた2冊の全く別のビジネス書で、どちらにも司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読むべし、と推薦してあったので、ついに先日の広島で第1巻を購入。もしつまらなかったら1巻でやめておこう、と覚悟を決めていたのですが、これが、読みだしたら止まらないんです。

魅力的な登場人物と、激動の時代の人のありかたに、引き込まれました。
ぜひお勧めします。

# La Bottine Souriante-anthologie- À travers la vitre

ここで、お知らせです。
神戸六甲で毎年開催し、今年で5年目となる、世界の「笛」をテーマに、文化の壁を越えてお互いに学びあい、音楽の喜びを分かち合う音楽祭、 「万笛博覧会」が9月18日〜19日、神戸学生青年会館にて開催されます。

世界各国の音楽文化に精通した、国内外で活躍する10名以上のプロの笛演奏者を講師に招き、コンサートやレッスンを開催。全国から参加者が集い、音楽の喜びを分かち合います。

ケーナやケルトの笛などはもちろん、インドやトルコの笛って想像がつきますか?また、今年は中世のバグパイプやノルウェーからの笛吹きが特別参加。世界各国の文化を体験し、聴くことが出来る、すばらしいイベントです。

「万笛博覧会」は来月18日〜19日、神戸学生青年会館にて開催。参加について、詳しくはホームページをご覧ください。
アドレスはbanteki.comです。

# Unusual Suspects -  Wine Spodeodee

さて、夏らしい曲ということで特集してきました。いかがでしたか?もう次回の放送は9/26ですから、夏も終わってしまっていますね。短い夏を、どうぞお楽しみ下さい。

最後に、プレゼントコーナーです。

ケルトの笛を普及するというのが僕の仕事の一つなのですが、ラジオを聴いて下さっている
皆さんに、毎回1本、アイルランドの民族楽器「ティン・ホイッスル」をお送りしています。
素朴で美しい音色を奏でる、小さな縦笛です。ご希望の方は、ご住所、氏名、電話番号を明記して、FAXまたはEメールをお送り下さい。


さて、そろそろお別れの時間となります。
最後に、hataoのオリジナル曲「えにし」を聴きながら、お別れしましょう。

次回の放送もどうぞお楽しみに。ごきげんよう!

at 07:25, hatao & nami, -

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